桑田さんの状態が悪いのは,,山梨大会以降少しずつ耳にしましたが、大島(JH1HUK)さんから12月28日にTELをいただき、桑田さんの今回の170NETの新年会は出来ないだろうとおもいますよと連絡をいただいた。
榎戸さんとも話しましたが、開催するべきだ 、開催は難しい、と意見が分かれてしまいました。そこで当局が、慌てて病院までお見舞いを兼ね、170NET新年会の開催をどうするか、確認をするため病院に29日に行きました。
しかし、聞いていた話とは大分違い、容態が厳しい中でも元気でしたので、 2時間くらい病室で、 彼といろんな話ができました。
無線をしていて よかった、いろいろな局長と会うことが出来てよかった、震災では、各局にお世話になったことなど話してましたね。
ただ、話の途中で眠ることもありました。最後に新年会は開催するということで別れてきました。当局が帰省中の高山市に奥様から 訃報が12月31日の夕方入りました。
当局が今回、 いくつかのことを、桑田さんに代わってやったのですが・・桑田さんはすごかったと思います。いろいろな手作業で費やす時間の多いこと、 当局のいい加減さもありますが・・(これも遅くなった原因です)
まず、写真が桑田さんの息子さんから出来上がりましたとの連絡があり・・・当局が写真の出来上がるまでにしなければいけないことが、いくつもあったはずなんですが、たとえば写真を送付先の住所の確認、各局のお顔とコールサインの確認などなど、現在まだ確認中のこともあります。
桑田さんはほとんどの局の顔を覚えているのに対し、当局は、残念ながらすべてを把握することは出来ませんでした。
いざ印刷をしてから間違いに気がつくことが多くて封筒の中に印刷物が、三枚しかないのに印刷は何回も・・・。最後には貼り付けてしまいました。 間違えてしまい各局に迷惑をおかけします。 まだ間違いがありそうですが、すいません。
桑田さんは、すごかったと思いますね QSLの転送、そして170NET NEWSの監修および発送・・当局がやってみて、桑田さんのすごさに感謝、感謝です。
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