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RT情報送信専用プログラム [RTMail]の説明

 [RTMail]はJJ4MOC世良さん製作の、本ML及び430MHzSSBクラスター宛RT情報送信プログラムです。
 情報項目のの記入忘れ、時刻の記入間違いなどを防止して手軽に送信することができます。
 430SSB-MLと430MHzクラスターのどちらか一方または双方に同時送信ができます。
 ただし、430MHzSSBクラスターへの送信は前もって参加登録が必要です。ここをごらんください。
 [RTMail]には430MHzSSBクラスターへの参加登録機能も備えてあります。


 [RTMail]は下記の2つのタイプを用意していますので、ご自分の通信環境に合った方をご利用ください。

 ◎モデムを使用してダイアルアップ接続し、送信後自動切断をする。
 『RTMailRAS接続専用版圧縮ファイル RTMail15010.zip』をお使いください。

 ◎常時接続、ダイアルアップにかかわらず、送信後も回線の接続を維持する。
 『RTMailRAS/LAN共用版圧縮ファイル RTMail15010L.zip』をお使いください。



インストール
 上記いずれかのファイルをダウンロードして解凍し、解凍したファイルの中のReadme.txtにしたがってインストールをしてください。

大体の流れは以下の如くです。
1.setup.exeを起動してインストールする。
2.初期設定を行う。
  自分のメールアドレスと、契約しているプロバイダのSMTPサーバー名
  ダイアルアップ専用版の場合は切断方法を設定します。
  430MHzSSBクラスター未登録の方で参加を希望される方は、JOIN-MLタグのダイアログで送信できます。
  上の方のSENDボタンが登録、下の方のSENDボタンが脱退のMailを送ります。



使用方法
1.430SSB-MLに送信する場合は、430SSB-MLにチェックを入れます。
 430MHzSSBクラスターに送信をする場合はCLUSTER 430ssb-clusterniにチェックを入れます。
  上記どちらにもチェックが入っていない場合には、送信出来ません。
 他にも送る場合にはCC:またはBCCに送信先アドレスを記入して下さい。

2.  RTMail起動時、日時の欄は起動時の日時が既定値としてセットされますが、
[<<Time Set]ボタンを押すと現在の日時が再セットされます。もちろん手入力してもかまいません。

3.運用者の都道府県を選択して、市郡を入力します。

4.周波数のKHzの値を入力します。

5.WHO?にQRVしている局のコールサインを入力します。コールサインは流したくない場合は省略してもエラーとなりません。

6.INにはワッチしているQTHを入力します。

7.RSTにレポートを選択して入れます。

8.BYに自分のコールサインを入力します。

相手のコールサイン以外は入力必須項目です。

質問は430SSB-MLへ投稿してください。


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