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     なぜ、離島なのか.......

 離島での運用をターゲットにしてきた私にとって、長崎県下の島々は、かなり魅力的だ。
北は対馬から壱岐、そして、生月、平戸、さらに五島列島、最南端は男女群島など、じつに多彩な島々が点在している。
 そんな島々を目指す九州本土からの旅は、一部を除いて、沖縄や鹿児島ほど苦労を感じない。
だから行ってみたかった。
 今一つ、どうしても「長崎」でなければならない理由がある。
 それは、1エリアも含め、遠方のエリアの各局から見て,「長崎」からの信号をゲットできる機会が少ないことだ。地理的な位置関係、伝搬のコンディションからも、絶好の状態に恵まれることが、なぜか少ないということだ。

貧乏キャンプ旅行も性に合っているようで
結構楽しい発見が毎日あった。
 離島での運用をターゲットにしてきた私にとって、長崎県下の島々は、かなり魅力的だ。
北は対馬から壱岐、そして、生月、平戸、さらに五島列島、最南端は男女群島など、じつに多彩な
島々が点在している。
 そんな島々を目指す九州本土からの旅は、一部を除いて、沖縄や鹿児島ほど苦労を感じない。
だから行ってみたかった。
 今一つ、どうしても「長崎」でなければならない理由がある。
 それは、1エリアも含め、遠方のエリアの各局から見て,「長崎」からの信号をゲットできる機会が
少ないことだ。地理的な位置関係、伝搬のコンディションからも、絶好の状態に恵まれることが、
なぜか少ないということだ。
 過去にも多くの移動運用各局が挑戦してきた。そして、これからも、その挑戦は続くことだろう。
そんな場所に自分を置いて見て、伝搬実験をやってみる、そんな夢を果たしてみたかった。
今回、例えだめでも、それならば次の機会を、こんな繰り返しが、いつしか続くことになってしまった。
 
 私は思う。交信の到達距離が遠くなればなるほど。成功のリスクが高くなる。
当然なことなのだ。リスクが高いほど、ならば挑戦してみよう、チャレンジへの冒険心が湧いてくる。
必ず交信ができるという確率が高ければ、それは、それで良いのではないか。
しかし、「やってみなければ分からない」世界、そこへ出かけて行く「勇気」は並大抵ではない。
 私の場合は、もっと単純に思いついて出かけてしまった、といえる。   
「どうして、わざわざ、そんなところへ出かけるの?」 答えは至って単純。
「まともには何も聞こえないところだから.......」
 大変な手間と労力のかかる「離島」での移動運用は、思いがけない夢を幾度も叶えてくれた。
でも、若し、あの時、「出かけて行ったのに、交信できなかったらどうしようか」なんて考え込んで
しまったら、どうだったろうか。
 行動を起こさなければ、何も起きなかったし、儚い夢も消えていたはずだ。

 さて、1993年から始めた離島での運用から三年目の夏、初めて長崎県・対馬に渡った。
この年の全国伝搬実験にエントリーした。
 HF帯で出会った地元局に現地で会いたかった。運用場所は、当時の長崎県上県郡上対馬町
比田勝、国民宿舎のテニスコート脇だった。
 地元局、JP6EWG局、江藤さんにも手伝ってもらい、二日間のスケジュールをなんとかこなした。
エリア別の組み合わせの交信だが、エリア内のコントロール局との方位の差が最悪で、まともに
交信ができなかった。
 それでも、制限時間内に、どうにか足柄下郡各局、さらに8エリア松前郡移動局と交信ができた。
日本海の海上伝搬だった。
 以来、何回か長崎県下の島での運用を続けたが、1エリアと交信ができたのは、この時だけだった。
 つづいて2000年9月、同じく上対馬町殿崎、2001年4月は、五島列島・福江市、そして2006年7月は、
再び対馬市上対馬町・権現山、壱岐市・左京鼻へと旅が続いた。
 対馬も交信の難度の高い場所であることは間違いない。しかし、日本海ルートの伝搬を考えてみると、
海上伝搬という好条件が有利に働いた時には、7エリア、8エリアから「長崎」をゲットできる可能性が
高いとおもった。対馬はそんな場所なのだ。今後の各局のチャレンジにも期待したい。
  430メガSSBで、未交信地として[長崎」残しで、WAJA達成目前の各局が多数いる
のも事実だ。いつか聞いてみたい、長崎待望論が、これからの夢でもありつづけるだろう。

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